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3回まとめて・・・ [釣り]

いやー忙しかった・・・ここのトコなぜか仕事が忙しくて、なかなかここの更新もできずにほったらかしてました(汗)とーぜん釣りになんか行ってる暇は・・・あったんですねこれが(笑)でも、結構なハードスケジュールだったから、帰ったら片付けて即寝がほとんど・・・オッサンだから体力が持ちません(苦笑)
さてさっそく記憶が薄くなってる古い順におさらいを・・・
まずは6月中旬、お世話になってるSEABOONのツアーに参加。といっても、こっちは現地先乗りで後から本隊と合流するコース。相方はいつも大変お世話になってるY183君。んで広島からSEABOONのお客さんが一組こちらも先乗り。場所は山口県の有名リザーバー・・・ここに行く為に車の選択を悩んでるというあそこ。当日は梅雨の走りの雨も落ち着き、数日間降水ナシでその日の夜から雨が降るという状況だったはず。
昼に現地についてバタバタと船をセットして釣り開始。S川のほうに広島組が向かったので、こちらはA川の方に向かったがなかなかバイトが無い。いつものワンドも平和そのもの。時折ハスが沖合いでボイルしてるくらい・・・
結局ドンツキのバックウォーターまで来たが、ものすごい数のベイトはいるものの、何事も起こらなかった(涙)
そこから折り返して暗くなり始めたころ、岩盤と岩盤の間のガレ場にビッグバドを投げ込んでカチカチ引いてきたら、ガボッとこいつが飛び出した。

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サイズは49cmなかなかのサイズでしかもブリッブリッ!今年初の魚はなかなかのもんでした。でもこれっきり・・・
それから陸に上がって広島組と一杯やりながらY183君に夜食をご馳走になって、本隊が来るまでおやすみなさいとなった。初対面の人たちと釣りに行くのは最初ぎこちないけど、同じ趣味を持つ者同士しかもその趣味を楽しむ場所でワイワイやれるのは楽しいもんでした。
翌日本隊も合流して各自思い思いのポイントに船を向けて釣り開始。

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が・・・うちの船に釣りの神様は光臨せず、悲しい結果であのダムをあとにした(涙)ちなみにY183君はちゃんと一本釣り上げました。

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更に言うとほかの船は50UPを3本ほか、なかなかの釣果だったらしい。それはすでにSEABOONのHPにUPされてるのでそちらをご覧あれ。

それからその翌々週、またAGと前回と同じ場所へ。リベンジといきたいトコだったが・・・
その日はこれまた梅雨の中休みというかなかなかまとまって降らないところに雨の予報。自分の中ではまあいいんじゃなかろうかと言うことでAGを誘って来てみた。梅雨時期で雨もそれほど降ってなかったので、水位は前回よりも4~5mほど下がってる。
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これで雨が絡めばいいんじゃないか(自分の中ではね)と釣り開始。
つり始めてまだ薄暗いうちに1stザラにバイト!詳細は忘れたけど(苦笑)上がってきたのはこんなの

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雨の中なのでぼやけてます。

それから追加でキャッチするもサイズが伸びない・・・

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昼に一旦車に戻って昼食と昼寝をしたんだけど、この間にものすごい雨が降ってAGはまじでヤバイと思ったらしい・・・こっちは爆睡(笑)でも実は笑い事ではなく、その雨の影響で水位が上がったらしくカヌーが流されてたらしい(汗)たまたま別にこられてた方が上がってこられた時に気付いて引き上げてくれてた。ほんと感謝です。
ちなみにこの方は一人で10ftのジョンボートをかかえてあの沢の上り下りされてた・・・これがどれくらいすごいかはいった人なら解るはず・・・
んでそれを聞いてあわてて用意して船に乗り込んで午後の部開始。午前はAGよりこっちのほうが多くキャッチしてたので、当然会話はいつものパターンになる「まっどうせ一番でかいのはオレが釣るっちゃけどね」(AG談)はたして・・・
とりあえず出てはみたもののなかなかに厳しい。だってたった2~3時間の間に1m近く増水させる雨って、どんだけ降ったんよって感じであきらめモードが支配し始めたトコで、ワンドの中ほどでAGにこれ

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まだ一番には届かず・・・

この後の雨の状況がわからないので、暗くなる前に上がろうとなってダムサイト側の岸をさわって終了ときめた。その途中に追加の1本。

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んで、最後の最後で未練がましくエントリー場所の左手奥の通称「釣れないワンド」(俺らの間でね)をさわって終わろうって事になった。じつはカヌーの恩人の話だとここのインレットでかなりのヤツをバラしたらしい。で二匹目のドジョウならぬバスを期待して入ってみると・・・急な増水で濁った水と湖水の交じり合うラインが丸見え、しかも水面に枯れはなんかのゴミが浮いているせいで、反転流のようすも一目瞭然の状態。これが良いか悪いかは別として、自分が持ってる知識でこんなトコ、あんなトコが釣れるんじゃないかなってのが図になってる状態。
その中で、自分なりに考えた場所にキャスト。(しかも決まった!)1アクション、2アクション・・・ガボッ!!
これです!これがあるとその日の釣行全てが楽しくなるほどのシテヤッタリ感!もちろんそれで釣れた魚が大きいに越したことは無いけどね。であがってきたのはこれくらい。でも十分です。

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がその直後!有言実行の男がかましてくれる。

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今回最大の49cm
やっぱりおっしゃるとおりになりました(笑)

で最後にこれを追加して今回の釣行は終了。

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ちなみにぶら下がってるのは、ほとんどBIG TIGERですが全部違う魚です。うそじゃないよ(笑)

さらに、帰ってきてSEABOONで今回の話をきいてもらったところ、その状況(釣れないワンドのね)は爆釣パターンのひとつらしく、粘ったらもっと良い結果になってたかもらしい・・・まぁ暗くなって帰れなくなるのは勘弁して欲しかったので仕方ない・・・次回そんな状況に当たったら頑張ります。

それから最後、今度は軽ーくお手軽にということでこの前大会のあった川へMじじぃと行って来た。
ここのとこの雨で増水傾向と踏んでいたらしいが、現場に着くと水の痕からして1m近い減水・・・思惑が大きく外れて予定変更、支流を目指すがまぁ厳しい。ほとんどバイトもなく支流を上っていく。その途中の流れ込みで、スーパースプークになかなかのバイト!魚もなかなか。んがっ・・・取り込みにもたもたしてるうちに2本掛かってたフックが1本外れて、次に見た時にはリアフックが皮に引っかかってる程度・・・当然、ポロッといなくなってしまった(涙)それを見てたMじじぃはご立腹の様子。冷ややかな目線を浴びせられました。それから更に上流へ向かうが何も無く、カッパをこえたあたりの流れ込みで、ミスキャストで葦に引っかかったザラがたまたま取れて水面に落ちたところにバイト!がこれはならなかった。その横できちんとキャストできたMじじぃには何も起こらず・・・フラストレーションがたまってるのが手に取るように・・・その後じじぃに1バイトあるも乗らず、折り返してまたあの流れ込みで・・・Mじじぃは右側にキャスト。何もナシ。こっちはさっきバイトのあった草の先端あたりにまたもや“ミスキャスト”(今度は水の上に落ちたが)が、それにバイト!今度はしっかりフックアップして無事ランディング。

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その後、Mじじぃにもバイトはあるが乗らず・・・本日は終了となった。

ふうバタバタと書き込んだけど、やっぱその時その特にUPしないと辛いし忘れてること多いな・・・
今度からはマメにやろっと。
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