楽しめた。(その1) [釣り]
今回は佐賀県のT島へアオリイカ狙いに遠征。同行者はUDさんと同級生のAG。
ほんとはAGと山口の某リザーバーに行く予定だったけど、先週一週間気温が上がりきらなかったので予定変更。
満月の大潮、しかも晴れということで、「これはそれなりのトコに行っとくべきやろ!」ってことで土曜日の夜の満潮時刻に合わせて出発!が・・・北東の風が強い、しかも晴れのはずが曇り。
まぁ全てがOKなんてシチュエーションはほとんど無いわけだから受け入れるしかないということで、まずはイカマップを頼りに港を選択するけど、すでに先行者があり、しかも風が強く吹き込んでる。満潮の時間にはまだあるしもう少し覗いてみようって事で、続いて風裏を優先に選んで南西向きの港に入った。ここの先端の防波堤で投げながら状況を確認してみると、足元から10mほどが岩場で更にその先にはアマモが繁ってる様子。自分が持ってる初心者知識では中々良さそうなんだけど、問題が一つ。スミ痕がない(大問題です)・・・でその後もシャクリ続けてみるも、何の反応も捉えられず「スミ痕がない」という不安が、「釣れないんじゃないか?」という考えにすりかわって(自分のウデはさておき・・・)場所移動。
次に行ったのはAGが以前ここに来たときに、他の釣り人がアオリをキャッチしてたという場所。ただ今日は港の向きがモロに風表。行く前から大体の予想はついてたが、行ってみると・・・予想通りの強風(苦笑)でもこの港は、イカマップでもおすすめポイントらしく、実際スミ痕もすこぶる多い。少しモチベーションも上がり強風の中3人でシャクリ続けるも反応ナシ・・・途中、なんかのボイルやアオリじゃないイカの姿が見えるけど何もナシ(涙)で結局また風裏をもとめて南側を目指すも、マップに載ってるような港は先客でいっぱい・・・携帯の地図情報を頼りに海岸線をたどって、人の少ない風裏の防波堤を見つけ、そこで仮眠をとって翌日の朝からしゃくる事にしたzzz
翌日明るくなって足元を見ると、またあのキーワード「スミ痕がない」・・・もうこうなったらスミ痕だらけのあの港に行ってみるかと回ってみるもやっぱり(というか当然)強風で無理(涙)でそれからは、風裏のシャクれそうな場所を捜しまわった・・・
んでたどり着いたのが北側の西面の入り江。
ここは海底が砂なので正直アオリの一級ポイントではないけど護岸の足元には岩積み、数m沖には海草の繁ってる場所があり、とりあえずやってみるかってシャクってみると・・・
みえるかな・・・
数投目に、んっ?と思った瞬間、ブシューブシューっとJETの感覚!「のったー!」ってやり取りをはじめるが、浮いてきたイカの色がどうもおかしい・・・茶色すぎるし、体型もなんかずんぐりむっくりしてる。更に寄せてくると・・・やっぱり、コウイカでした(汗)そうしてるうちにUDさんがギャフを用意してくれて、無事ランディング。
1.5kgでした。
その後、UDさんにも待望のあたりが!「よっしゃー!」っと一気に寄せてくるが、これまたコウイカ。どうもここは、岩積み・海草というファクターよりも砂底というほうが強く影響してるらしい。(というか、岸際だけが岩では駄目なんだろうか)それから中だるみを挟んで、UDさんが思い出したように、エギ用のスプレーを吹きかけてキャスト。
数シャクリ入れると・・・「よし!のった!」っと一発で結果がでた。でも・・・やっぱりコウイカ(苦笑)
上に書いたことだけが全てではないだろうけど、結論から言えばこの入り江はコウイカの場所らしい。(何がどうだったからコウイカだったのかをこれから勉強します)それから上げ止りまでしゃくり続けるも、時間切れ終了となった。
とまぁ今回の釣行も、釣果だけ見るとダメダメな部類に入ると思うんだけど・・・今回は意外と自分は楽しめた!
と言える。というのは・・・次回に続きます(笑)今日は電池切れ・・・
ちなみにAGは「水イカ釣りに来たっちゃけん、コウイカやら知らん!」という事でした(笑)
また来ような!
ほんとはAGと山口の某リザーバーに行く予定だったけど、先週一週間気温が上がりきらなかったので予定変更。
満月の大潮、しかも晴れということで、「これはそれなりのトコに行っとくべきやろ!」ってことで土曜日の夜の満潮時刻に合わせて出発!が・・・北東の風が強い、しかも晴れのはずが曇り。
まぁ全てがOKなんてシチュエーションはほとんど無いわけだから受け入れるしかないということで、まずはイカマップを頼りに港を選択するけど、すでに先行者があり、しかも風が強く吹き込んでる。満潮の時間にはまだあるしもう少し覗いてみようって事で、続いて風裏を優先に選んで南西向きの港に入った。ここの先端の防波堤で投げながら状況を確認してみると、足元から10mほどが岩場で更にその先にはアマモが繁ってる様子。自分が持ってる初心者知識では中々良さそうなんだけど、問題が一つ。スミ痕がない(大問題です)・・・でその後もシャクリ続けてみるも、何の反応も捉えられず「スミ痕がない」という不安が、「釣れないんじゃないか?」という考えにすりかわって(自分のウデはさておき・・・)場所移動。
次に行ったのはAGが以前ここに来たときに、他の釣り人がアオリをキャッチしてたという場所。ただ今日は港の向きがモロに風表。行く前から大体の予想はついてたが、行ってみると・・・予想通りの強風(苦笑)でもこの港は、イカマップでもおすすめポイントらしく、実際スミ痕もすこぶる多い。少しモチベーションも上がり強風の中3人でシャクリ続けるも反応ナシ・・・途中、なんかのボイルやアオリじゃないイカの姿が見えるけど何もナシ(涙)で結局また風裏をもとめて南側を目指すも、マップに載ってるような港は先客でいっぱい・・・携帯の地図情報を頼りに海岸線をたどって、人の少ない風裏の防波堤を見つけ、そこで仮眠をとって翌日の朝からしゃくる事にしたzzz
翌日明るくなって足元を見ると、またあのキーワード「スミ痕がない」・・・もうこうなったらスミ痕だらけのあの港に行ってみるかと回ってみるもやっぱり(というか当然)強風で無理(涙)でそれからは、風裏のシャクれそうな場所を捜しまわった・・・
んでたどり着いたのが北側の西面の入り江。
ここは海底が砂なので正直アオリの一級ポイントではないけど護岸の足元には岩積み、数m沖には海草の繁ってる場所があり、とりあえずやってみるかってシャクってみると・・・
みえるかな・・・
数投目に、んっ?と思った瞬間、ブシューブシューっとJETの感覚!「のったー!」ってやり取りをはじめるが、浮いてきたイカの色がどうもおかしい・・・茶色すぎるし、体型もなんかずんぐりむっくりしてる。更に寄せてくると・・・やっぱり、コウイカでした(汗)そうしてるうちにUDさんがギャフを用意してくれて、無事ランディング。
1.5kgでした。
その後、UDさんにも待望のあたりが!「よっしゃー!」っと一気に寄せてくるが、これまたコウイカ。どうもここは、岩積み・海草というファクターよりも砂底というほうが強く影響してるらしい。(というか、岸際だけが岩では駄目なんだろうか)それから中だるみを挟んで、UDさんが思い出したように、エギ用のスプレーを吹きかけてキャスト。
数シャクリ入れると・・・「よし!のった!」っと一発で結果がでた。でも・・・やっぱりコウイカ(苦笑)
上に書いたことだけが全てではないだろうけど、結論から言えばこの入り江はコウイカの場所らしい。(何がどうだったからコウイカだったのかをこれから勉強します)それから上げ止りまでしゃくり続けるも、時間切れ終了となった。
とまぁ今回の釣行も、釣果だけ見るとダメダメな部類に入ると思うんだけど・・・今回は意外と自分は楽しめた!
と言える。というのは・・・次回に続きます(笑)今日は電池切れ・・・
ちなみにAGは「水イカ釣りに来たっちゃけん、コウイカやら知らん!」という事でした(笑)
また来ような!
2010-05-31 00:17
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